バイクの路上講習


自動車の免許を取得する場合には、仮免許を取得した後からの技能講習は公道にでての路上講習に切り替わります。
これは仮免許を取得した事により、一定の条件をクリアした場合(教官が隣に乗っているなど)に公道を走行する事が道路交通法により許可されているからです。

バイクの免許を取得する場合にも、技能講習は第一段階、第二段階と別れていますので、第二段階では路上講習があるのかと思いがちですが、
残念ながらバイクの免許を取得する場合には普通二輪、大型ともに路上講習というものはありません。
バイクの技能講習はすべて教習所内のコースで行われる事になります。

運転免許の講習中では、仮免後に路上講習をするというのは、怖い面もありますが、実際に街中などを自分が運転する自動車で走り事ができるという楽しみという
ものもあります。これは実際に運転免許を取得した事のある人ならば経験のある事ですが、免許をとったら直ぐに運転をしたいものですが、やはり「怖い」という気持ちも
あるものです。そんな時に仮免許を取得した段階で、教官が隣に座ってくれている状態の中で、路上講習をするという経験は「運転する」という満足感を見てしてくれながらも
「先生がいるから安心」という安心感も満たしてくれていたものです。
もちろんこれらもいくまで技能講習ですので、気が抜ける事はありませんが、はやり教習所内と違い公道を走るというのは気持ちの良い事なのです。

バイクの技能講習はこうした路上講習がありませんので、公道を走行できるのは教習所を卒業し、運転免許試験場での試験に合格した後という事になります。

それまでの期間に「バイクのついて」いろいろ話しをしたくなったりする事があるかと思います。

通学をして教習所に通っている人ならば、友人・知人に話すのも良いでしょうが、その人達がすべてバイクについて興味があるとは限りません。
それに対して合宿免許でバイクの免許を取得する場合には、同じく合宿免許を利用して免許を取得しようとしている人が、ご自身以外にもたくさんいるはずです。
そんな時には同じ「バイク」という共通の趣味がある訳ですので、自然と話が弾むはずです。

合宿免許でバイクの免許を取得するという事は、こうして今まで知らなかったバイク仲間との出会いの場にもなるという事です。
ひとつの出会いがまた次の出会いを生み出すという事にもなり、友人知人など交友関係の広がりに繋がる場になるのです。